1月10日(火)に、始業式がありました
両学科の学生は、新年を迎え、決意を新たに式に臨みました

太田学校長より講話があり、「啐啄同時」という言葉を贈られました。
「啐」は、鶏の雛が卵から産まれ出ようとする時に、殻の中から
卵の殻をつついて音を立てることを言います。
「啄」は、親鳥が外から殻をつついて殻を破ることを言います。
「啐」と「啄」が同時であってはじめて殻が破れて雛が産まれまるとい
う意味です。
3年生は、2月の看護師国家試験に向けて日々学習に励んでいます。
太田学校長は、まず自分が体力、気力、精神力をつかって頑張ること
が大切であり、自分の力で出来ない時は周りの力も借りることも必要
であると述べられました。
「啐啄同時」の言葉のように、本校では、学生の力が最大限に発揮で
きるようにサポートをしています。

始業式では、3年生が司会進行を努めました

本校では、新しい年を迎えそれぞれの目標に向かってスタートしました
目標達成に向けて、全力で頑張っていきましょう